オカモトゼロワン001とともに世界一薄いコンドームです。定番コンドームの002をさらに薄く改良しました。
その使用感から高い人気を誇るものの、売れ行きに対して生産が追いつかなかったために一度は販売終了していました。販売休止後に製造ラインを13億円かけて増強し、販売再開しています。
参考:http://sagami-gomu.co.jp/condom/lineup/001/index.html
値段は1個当たり240円で少し高め
メーカー希望小売価格は税抜1,200円、1ケース5個入なので1個当たりの単価は240円となります。
ネット通販だともう少し安いですが、それでも1つ200円程度と高い部類です。
サイズと形状について
長さ約17cm、口径は約35mmの標準的なサイズです。厚さは相模ゴムの発表で0.018mmです。
ドットやスパイラルのない、スタンダードな形状のコンドームです。
ポリウレタン素材を使っていて強度や熱伝導率に優れている
従来の天然ゴムラテックス製ではなく、ポリウレタン素材を使用しており、強度はゴム製の製品より3倍優れています。熱伝導性も高く肌のぬくもりがすぐに伝わるため、「あったか~い」という気持ちになれます。
ただし、ポリウレタンはゴムのように伸びないため、サイズが合ってなければ窮屈だったりスカスカな感じになってしまうのだけ注意です。
ツイッターでサガミ0.01mmの口コミを集めてみました
サガミの 0.01mmコンドーム
ほんと薄くて付けてる感覚ないレベルだし強度も感度も良かったよ
生はこんな感覚なのかなって思うくらい薄かった
中途半端なのゴムにお金使うよりこっちの0.01買う方がいい
— ゆうL(◉ヮ◉)┘└(◉ヮ◉)」けん (@k_yuken) 2014年10月19日
サガミの0.01使ったら早漏と化した
— みやさか (@miyabi_91) 2014年4月17日
気持ちいいという口コミが圧倒的に多いです。
→オカモト001 vs サガミ001の対決は…若干オカモトが有利。着け心地はサガミの方が良い。オカモトは少し固い感じも違和感はない。が、サガミの課題は「あの圧倒的な着けにくさの改善」でオカモトはブリスターケースで販売すると…「オカモト001の時代が幕を開ける」と言えよう!!
— AV男爵しみけん (@avshimiken) 2014年2月21日
RT
0.01は0.02と比べても明らかに薄い感あって良いんだけど、薄いが故の装着時の巻き込みによる失敗率が高いんだよね…手直しせずにサヨウナラ😢
単価が0.02の倍近くを使わず捨てるという痛さと、コンドームとして生まれてきた彼も役目果たせないというlose-loseの関係からサガミの0.02がベストバイ— 笠(りゅう) (@wo_xihuan_he) 2018年4月8日
「オカモトと比べて着けにくい」「薄いがゆえに装着が難しい」という口コミがありました。人気男優のしみけんさんが「着けにくい」というくらいですから、我々のような素人男子諸君はここぞという前に練習しておいたほうがよいかもしれません。
オカモトなんか使いにくくてサガミの使ってる…0.01のやつでマーガリンのパックみたいなのに入っててポリウレタンやからゴムの嫌な匂いしなくて最高…
— 極(ゴク)🦷🏝@3.13すすラ (@__GOKU59__) 2018年11月9日
一方でオカモトが使いにくくてサガミを使っているというい口コミもあるので、好みの差があるでしょう。
サガミオリジナルの考察。001は薄いのはいいんだけど、乾くとものすごく引っ付くんだよ。だから途中で破れたような錯覚になって不安になるからあえての002という選択肢も最近考えている。
— Geek Ninja (@GeekNinjaSan) 2018年2月13日
商品説明
従来のサガミオリジナル002を更に25%薄く加工し、18ミクロン※の皮膜を実現しています。
①素材
生体適合性の高いポリウレタン製です
②薄い
世界最高水準の薄さで最も薄い皮膜18ミクロン
③におわない
臭いのもとであるタンパク質を含まないのでゴム臭がありません
④なめらかさ
結合性の高い分子が滑らかな表面を生み自然な使用感を実現
⑤ぬくもり伝導性
肌のぬくもりが瞬時に伝わる優れた熱伝導性
⑥アレルギー・フリー
タンパク質を含まないためゴムアレルギー・フリーを実現しました
⑦ブリスターパック
サガミオリジナルの個別包装は業界初のブリスターパック。開封時
に製品を傷付けることのないように配慮され、潤滑油もたっぷり入
った、清潔・安心タイプです。