薄いコンドームが好きな人なら一度は試してみたいコンドームがサガミ001とオカモト001です。
サガミ001から7カ月遅れで発売されたオカモト001
4月2日に満を持してオカモト「001」が発売される。サガミに遅れをとること7ヶ月。
サガミが販売休止した時期にオカモトが001を発売し、安定した供給で知名度を高めました。今ではオカモト001が「世界一薄いコンドーム」の称号を欲しいままにしています。
オカモトは「史上最薄かつ薄さ均一」を、サガミは「なめらかな表面」を売りにしています。
値段はオカモト001のほうが高い
サガミ001 | 5個入りで税抜1200円(一つあたり240円) |
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オカモト001 | 3個入りで税抜900円(一つあたり300円) |
サガミ001もまあまあ高い部類ですが、オカモト001は一つあたりの単価が300円と最高クラスに高いコンドームです。
標準サイズはサガミ001が直径3mm太い
オカモトはレギュラーサイズ・Lサイズ・ゼリータイプの3種をラインナップしています。
サガミ001は1種類だけで、Lサイズなどはありません。標準サイズでも少し太めに作られています。
コンドームの長さと直径一覧
【オカモト001 レギュラーサイズ】
長さ:170mm
直径:33mm
【オカモト001 Lサイズ】
長さ:170mm
直径:37mm
【サガミ001】
長さ:170mm
直径:36mm
共通点:ポリウレタン素材を使っている
従来の天然ゴムラテックス製ではなくポリウレタン素材を使用し、薄さと強度を両立させています。
ポリウレタン素材ならではの次のような共通点があります。
- ゴム臭さがない
- ゴムアレルギーの心配なし
- 熱伝導性に優れていて体温を感じるまでが早い
- 刺激を強く感じられるので生っぽい感じになる
- ゴム製のコンドームと比べると伸びにくい(サイズ合わせが大切)
キツかったりスカスカな感じがするならサイズがあってない可能性があります
ポリウレタン素材はゴムのように伸びないため、自分や彼氏のペニスとのサイズ合わせが重要です。きつく感じたりスカスカな感じにになってしまいますし、着けにくさゆえに装着時に爪が引っかかって破れてしまう可能性もあります。
001は2メーカーともLサイズが販売されているので、きつく感じたら試してみるとよいでしょう。
口コミを集めてみました
サガミの0, 01何気に初めて使ったけど同じ厚みでもオカモトの0,01とは柔らかさが全然違いますね。サガミは硬いしゴムの装着感が気になるので。。調べたら素材がオカモトが水系ポリウレタン、サガミが普通の普通のポリウレタンらしいのでその違いなのかな。中国の中川001もめっちゃ気になります🤔 pic.twitter.com/cJQXZ417wz
— しょぼうでちんかす底辺人間🧑™ (@p_agraffff) 2018年6月24日
オカモトの0.01よりサガミの0.01のが良くね?Lサイズの話な
— ケイチヤ (@chelly_tiya) 2019年3月6日
外国人御用達のマツキヨで、前はなかったサガミ001棚ができてた。オカモトの方が人気なのは変わらん。 pic.twitter.com/vrf1HDngrg
— おおねずみ (@oonezumi) 2017年6月22日
知名度の高さが違うので外国人はオカモト0.01mmを買っています。
☆オカモト001を使ってみた☆
"見上げたもんだよ屋根屋のふんどし"とはこの事か。オカモト001はサガミ001と比べて「圧倒的に着けやすい」のだ。が、しかし、僕も初めてサガミがブリスターケースな理由がわかった。裏表がブリスターだと分かりやすいのだ!つまんでそのままあてがえば→— AV男爵しみけん (@avshimiken) 2014年2月21日
AV男優のシミケンさんはオカモトに軍配をあげてる
理由は「つけ易さ」だそうです。
サガミvsオカモトのコンドーム戦国時代"001の合戦"は…オカモトに軍配!
勝敗を分けたのは「つけ易さ」。コンドームを付けるのに時間はかけられません。僕は年間800個(約24万)使います。
オカモトさん!大量買い割引き…オナシャス!笑 pic.twitter.com/g9OKMM09gb— AV男爵しみけん (@avshimiken) 2015年5月28日
→裏表の間違えがない。しかし今日、使用する際に"ぬっ"と渡されて、着けようとしたら…始め、逆に着けようとしてしまった!この間、約1秒。この1秒が生死を分ける事もある!!しかし、着けるのに要する時間はオカモト2秒に対しサガミ4秒といったところか。
結論としては→— AV男爵しみけん (@avshimiken) 2014年2月21日
→オカモト001 vs サガミ001の対決は…若干オカモトが有利。着け心地はサガミの方が良い。オカモトは少し固い感じも違和感はない。が、サガミの課題は「あの圧倒的な着けにくさの改善」でオカモトはブリスターケースで販売すると…「オカモト001の時代が幕を開ける」と言えよう!!
— AV男爵しみけん (@avshimiken) 2014年2月21日
@ka0rz チビだのデブだのゴリラだのと色々誉めてくれてありがとう!(;´_ゝ`)笑
サガミは付けにくいけど、感触はかなり良いよ。
お友達にもよろしく!(  ̄▽ ̄)— AV男爵しみけん (@avshimiken) 2014年6月20日
「サガミは付けにくいけど、感触はかなり良い」とのアドバイスも。
総合的にはオカモトのほうが人気が高いが、太さで決めるのがおすすめ
どちらも「気持ちいい」という評価が大多数ですが、あとから発売されて値段も高いオカモトのほうが評判が良いです。
好みが分かれていますし、価格に優れているのはサガミなので、サイズ優先で選ぶのがおすすめです。
あなたの太さは直径33ミリ(オカモト001)か直径36ミリ(サガミ001)か、直径37ミリ(オカモト001 Lサイズ)のどれですか?