オカモトゼロツーは、厚み0.02ミリ台の薄型ポリウレタン製コンドームです。
水系ポリウレタン素材だからラテックスアレルギーの方も安心して使えます。ゴム特有の臭いが全くなく、体温が伝わりやすく、先端から根本まで均一の薄さでフィットします。
- トップからボトムまで薄さ均一
- 密着性が高くて体温がすぐに伝わる
- ゴム臭さがない
- 柔らかくて締め付け感が少ない
- 一つあたり75円でちょっと割高
- ゴム製と比べれば伸縮性がないのでサイズ合わせが大切
- 裏表の判別機能が付いてる
- サガミのブリスターパックと比べると表裏がわかりにくい
オカモトゼロツーの特徴
三点測定による計測で、均一な薄さ0.02ミリ台を実現
先端から30ミリのトップ厚、ちょうど中央のセンター厚、根元から30ミリのボトム厚をISO規格により計測しています。
やわらかくて潤滑剤のジェル多め
水系ポリウレタン素材は圧倒的に柔らかいため装着時の締め付け感がなく、ぬくもりや感触をそのままに伝えます。まるで着けていないような感覚でいわゆる「生っぽい」という感じが味わえます。
潤滑剤はジェル多めで挿入時の違和感や痛みが少なくなっています。濡れにくい女性でも安心。
オカモトゼロツーのよくあるQ&A
「生っぽい」ってどんな感じ?
挿入時にペニスを当てた時点で体温が伝わり、挿入中はペニスの固さを感じやすくなります。
破れないの?
オカモトゼロツーには「破れてしまった」という口コミをみかけます。
強度の問題ではなく「薄いから着けにくい」という極薄コンドームのあるある問題です。
普段からコンドームを着けるときに爪を立てている方は多いですが、輪っかの部分が薄いので強めに爪をひっかけてしまう可能性があります。
特に爪を切った直後だと爪の先端がとがっているため、破れる可能性が高いです。
オカモトゼロツーとサガミ002ってサイズが違う?
オカモトとサガミでは、オカモトの方が細めの設計です。
オカモト002 Mサイズ 直径:33mm
サガミオリジナルLサイズ 直径:38mm
オカモト002 Lサイズ 直径:37mm
オカモトは包装に「男性側」と書かれていますが、サガミのブリスターパックと比べると表裏がわかりにくいかもしれません。
サイズが合ってないとどんな感じになりますか?
オカモトゼロツーはポリウレタン製コンドームです。天然ゴムラテックス製に比べて伸縮性がないため、サイズが合っていないと、ペニスが窮屈だったりスカスカな感じになってしまいます。
また、女性側はゴワゴワした感覚があります。
オカモトゼロツーのメリット
- トップからボトムまで薄さ均一
- 密着性が高くて体温がすぐに伝わる
- ゴム臭さがない
- 柔らかくて締め付け感が少ない
オカモトゼロツーのデメリット
- 一つあたり75円でちょっと割高
- ゴム製と比べれば伸縮性がないのでサイズ合わせが大切
- サガミのブリスターパックと比べると表裏がわかりにくい
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ゼロツーのラインナップ
オカモトゼロツーは、サイズや色などのラインナップが豊富です。
0.02(ゼロツー)/レギュラー
透明色タイプ。
3個入り、6個入り、12個入り、24個入り
0.02(ゼロツー)/リアルフィット
リアルフィット
先端がリアル形状タイプ。
6個入り
0.02(ゼロツー)/ピンク
ピンク
かわいいピンク色のコンドーム。
6個入り
0.02(ゼロツー)/Lサイズ
Lサイズ
全体が大きめのタイプ。
6個入り、12個入り
この製品はレギュラー品に比べてサイズを太くしております。ご使用の際には脱落にご注意ください。
0.02(ゼロツー)/グランズフィット
グランズフィット®
先端のみ幅広タイプ。
6個入り
0.02(ゼロツー)/カラー
カラー
ピンク、ブルー、オレンジ色のカラーバリエーション。